脂肪溶解注射の施術間隔

脂肪溶解注射についての説明と施術間隔について

カラダにメスを入れない、痛みも少なく安全な痩身施術として脂肪溶解注射が注目されています。
簡単に説明すると、カラダの脂肪を溶かす働きのある薬液を、注射器で気になる部分に注入するという方法です。
使用される薬液は大豆などの食品にも含まれるレシチン(フォスファチジルコリン)という成分です。
このほか、溶かした脂肪を燃焼させるためL-カルチニンなどの成分も使用される場合があります。
薬液が脂肪を溶かし、溶けた脂肪や薬液は便や尿として体外に排出されます。
脂肪が溶けることで脂肪細胞も減少しますので、痩身を実感することが出来ます。
脂肪溶解注射は、一度の注射で体内に注入できる薬液の量が決まっています。
ですので、間隔をあけて数度の施術が必要となります。
おおむね2~3週間に1度のペースで行われます。
個人差や施術部位によって異なりますが、顔などの脂肪が少なめの箇所は2~3回の施術、お腹周りや太ももなど、脂肪が多い箇所は5~6回の施術が必要となります。
脂肪溶解注射は医療施設や美容外科などで、医師の手による施術となります。
名古屋 脂肪溶解注射
メリット・デメリットなどの説明をきちんと受け、納得の上で利用するようにしましょう。

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